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zoom RSS 番狂わせだったトランプの勝利(No2001)

<<   作成日時 : 2016/11/26 14:19   >>

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  来年1月に始まる「トランプ時代」を世界は固唾をのんで見守っている。米大統領選挙が番狂わせとなり、共和党のトランプ氏の勝利となったからだ。

  米紙のニューヨーク・タイムズが85%の確率で民主党のクリントン氏の勝利を予測したが、米国のメディアはトランプ氏の敗北を予測していたのである。四足が外れた原因は、メディアが事前に行った世論調査が「クリントン氏のリード」となっていたからだ。
  何故そうなったのか。選挙で過激な発言を連発するトランプ氏を支持した米国のメディアは12社(日刊紙8、週刊誌4)にとどまり、423社(日刊紙226、週刊誌121、雑誌13、学生新聞53、国際報道機関10)はクリントン氏を支持したが、そのメディアの行なった世論調査で、誰れを支持するかを問われ、恥ずかしくて「トランプを支持している」と言える人が少なかったので、世論調査が「クリントン氏優位」となったと言われている。

  ただ、実際の全得票数は、クリントン氏がトランプ氏を100万票も上回り、世論調査の通りクリントン氏がリードしているが、それにも関わらずトランプ氏が当選したのは、大統領選の仕組みである各州の割り当てられた計538人の大統領選挙人の過半数をトランプ氏が獲得したからである。

  番狂わせなので、トランプ氏の情報は少なく、とくに読売、朝日、毎日、中日、日経、産経新聞など中央紙は米メディアに倣ってクリントン勝利を予測していたので、日本メディアのトランプ情報も、「象をなでる群盲」のように信用できなかった。
  そこで具眼の士を自負する安倍首相が、自ら「トランプ象」を撫でるために出かけたようだ。各国首脳の中でトランプ氏と会談したのは安倍氏だけとあって、評論家は「大物政治家だ」「二人は馬が合うのだ」と囃したが、安倍氏が「信頼できる指導者と確信した」はずのトランプから、重要なTPPで裏切られることになった。

 ただ、トランプ氏の今後をもう少し見守る必要があるようだ。トランプ氏が日々変身しているからだ。昨日のトランプ氏ではないと言われているようだ。

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