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zoom RSS 自民党の単独過半数も(No1993)

<<   作成日時 : 2016/06/23 20:09   >>

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  7月10日投票の参院選挙がスタートした。

  それにしても、 特筆されるのは、本来の公示日が沖縄戦争の「慰霊の日」に当たるため、これを避けて一日繰り上げたことだ。このため選挙区運動期間が18日間となった。
  もう一つは19歳と18歳が有権者になったことだ。この参院選挙から新しく約240万人が一票を投ずることになった。また、これまで都道府県単位だった選挙区が一票の格差是正のため、鳥取、島根両県と徳島、高知両県がそれぞれ合区して「一人区」の選挙区になったことだ。この変化が選挙にどのように影響するのか。

  安倍首相は今回の勝敗ラインを自民と公明で、改選議席(121)の過半数(61)としているが、それでは自公の改選数59(自民50公明9)を僅か2議席上積みするだけで、「大して難しいことではない」という声もあるようだ。それと言うのも、前回の獲得議席76議席(自民65公明11)よりも15議席も少ないからだ
  
  これについては、自民党内では、麻生副総理が派閥の会合で、「自民党の単独過半数(122)」を打ち上げているからだ。消費税を導入した1989年の参院選で惨敗して以来、自民党は単独過半数を失しているが、前回2013年の参院選で自民党が大勝(65)し、今回、自民党が57議席獲得すれば、27年ぶりに単独過半数が実現するからだ。

  それにしても、憲法改正を掲げる安倍首相は、改憲発議に必要な三分の二議席(162)を目指している。自公と、おおさか維新や日本のこころなど、改憲に前向きな政党により78議席を獲得すれば、同種の非改選議席が84議席あるので、三分の二に達すると言われている。

  野党は民進、共産、生活、社民の4党が、自公に対抗して共闘を組んだ。従来の乱立による野党の共倒れをなくす初めての試みとして、三十二ある全「一人区」で統一候補を擁立したのだ。これまでも「一人区」を制することが参院選の勝敗を決しているからだ。

  野党第一党の民進党の改選数は47議席だが、岡田代表は勝敗ラインを明白にしない。ただ30議席を下回れば「岡田は即クビだ」そうだ。

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