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zoom RSS 来年は衆参ダブル選挙になるのか(No1947)

<<   作成日時 : 2015/12/22 13:49   >>

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  「来年のことを言うと鬼が笑う」というが、永田町は来年の参院選が衆院との同日選挙で行われる話で持切りだ。それというのも、自民党には中曽根首相が衆参ダブル選で圧勝した成功体験から、ダブルを望む声があり、特に参院自民党では「非常に厳しい参院選挙を衆参両方でやることの相乗効果がある」とダブル選挙への期待感が広がっているからだ。

  来年の通常国会を例年の1月後半を前倒しして、1月4日召集としたことが、衆参同日選挙を浮上させることになったと言われている。それというのも、来年改選を迎える参院議員の任期は7月25日であることから、参院選の投票日は6月29日、7月3日、7月10日、7月17日、7月24日のいずれかとなるが、通常国会を会期延長しなければ、会期末の6月1日に衆院を解散することで、7月10日に衆参同日選挙を打つことができるからだ。

  週刊誌が早くも、「自民党が衆院で323議席」と来年の衆参ダブル選挙の当選予想を発表しているが、それによると、安倍首相は来年の参院選挙に合わせて衆院を解散し、衆参同日選挙を行うが、自民党は衆参で3分の2以上を獲得し、いよいよ憲法改正へ踏み切るというのである。

  ただ、安倍首相は「全く考えていない」と記者団に語り、広がる波紋を打ち消して見せた。しかし、新しい安保法制が成立した段階から、ダブル選挙を想定していたと言われている。

  ただ、18年12月まで任期のある衆院の解散は、大義名分がないという声もある。しかし、17年4月に予定される10%消費増税の前に衆院選を考えるとすれば、16年7月の参院選との同日選挙が絶好で唯一のチャンスという訳だ。

  それにしても、週刊誌の予測のように自民党が大勝できるだろうか。唯一勝つ方法は10%消費税の再度延長だと言われている。世論調査も56%が反対している。しかし自民党内には財務省と一緒になって消費増税を主張する根強い財政再建論者がいる。いずれが是か非か、国民に問うのが同日選挙の大義名分となるだろう。
  もっとも、昨年12月の衆院選の圧勝が10%;消費税の延期であったからと言って、柳の下の2匹目のドジョウがいるとは限らないが。

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