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zoom RSS 原発再稼働を急いでいるが「安全性」は「大丈夫なのか(No1846)

<<   作成日時 : 2014/08/23 21:54   >>

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  3年も経つと、福島の原発事故も忘れられるのか、原発の再稼働が始まろうとしているが、「安全」は大丈夫なのか。未だに8万4千人近い住人が避難生活を送っている。原子炉から放出される放射能を浴びると白血病やガンに侵されるので、原発の周辺の半径20キロ圏内の立ち入ることができないからだが、再稼働しても二度と避難することがないように安全性を保証できるのか。

   国内にある原発は、3年前の福島原発事故で「安全神話」が崩壊したため、これまで国の粛正方針により、54基の原発すべての操業を止めて安全性を点検していた。
  しかし業界からの陳情で原発政策を見直した安倍政権が、原発を「エネルギー計画」の重要な電源として位置づけ、再稼働への道を開いたことから、電力各社が原発の安全性を審査する原子力規制委員会に昨年から12原発19基の再稼働を申請していたが、鹿児島県にある九州電力の川内原発1,2号機が規制委の審査に合格した。これで年内にも再稼働第一号が誕生すると見られている。

  日本は昔から地震大国と言われていたが、2011年3月11日に東北地方の太平洋沿岸を襲ったマグニチュード9の巨大地震の前に福島原発は一溜りもなっかたのだ。それというのも日本にある原発はマグニチュード6・5以上の地震を想定していなかったから、無防備に等しかったのだ。

  日本列島の周りに4つのプレートがあるため、近い将来、東海地震,、東南海地震、日本海溝地震、首都直下地震などのマグニチュード7クラスの地震がやってくる。多数の原発が影響を受けると思われるが、中でも浜岡、敦賀、美浜、大飯、高浜、柏崎、刈羽などの原発は、マグニチュード8クラスの巨大地震が想定される観察強化地域にあると思われる。

  そこで福井地裁は、観測強化地域にある関西電力の大飯原発の再稼働を差し止めたのだ。放射能被害が250キロ圏内に及ぶ危険がるとして、東は静岡市から西は高松市までの住民に原発差し止めの権利を認めた。また電力会社の「原発が安い電源だ」とする主張を退け、「人命と電気代を同列にすることは法が許さない」と厳しく批判した。福島の事故以来、原発を差し止めた初めての判決とあって、全国で係争中の約30件の原発訴訟にも影響すると見られる。

  1月の東京都知事選で「原発ゼロ」を掲げて戦った細川護煕元首相と小泉純一郎元首相のコンビが脱原発の活動を再開した。5月の「自然エネルギー推進会議」の発会式には、作家の瀬戸内寂聴や赤川次郎、哲学者の梅原猛、女優の吉永小百合や歌舞伎俳優の市川猿之助らの著名人が発起人に名を連ねた。
  永田町では「過去の人」に何ができるかと冷たい目で見ているが、両氏は反響に応えて「広く脱原発の国民運動を展開する」と意気軒昂だ。

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