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zoom RSS 長期政権を誇示=「永田町時評6月18日号」=(No1815)

<<   作成日時 : 2014/06/10 13:14   >>

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  発足から500日を超えた第二次安倍内閣の長期政権を誇示した菅官房長官の発言が注目されている。

  新聞社のインタービュに答え、「政権はそれなりに長く続けなければ物事を決めることは出来ない。政権はあまり短く変わるべきでない」と語り、首相が来年9月に迎える自民党総裁選をクリアしたら、「安倍政権は次の任期である2018年まで続投すべきである」との考えを示したのだ。
 ポスト安倍も見当たらず、「首相の一強」が当面続きそうだから、久しぶりの長期政権が語られても不思議ではない。

  5月のゴールデンウイークに欧州を歴訪した首相は、ロンドンの金融街シティーで講演し、アベノミックスをPRしたが、講演の冒頭で、「私は午年生まれだが、小泉純一郎と中曽根康弘元首相も午年生まれで、二人とも長く首相を務めた」と長期政権への意欲をにじませたことが話題になった。

  2012年12月26日に発足した第二次安倍内閣は、昨年7月の参院選を圧勝し、国会の「ねじれ」を解消した。2020年の「東京五輪」も決めた。オバマ大統領を迎え東京で日米首脳会談を開いた。 
 昨年12月の靖国参拝と4月の消費増税が問題を残しているが、5月9日に500日をクリアした。閣僚を変えない記録も第一次佐藤内閣の425日を超えて戦後最長記録を更新中だ。
 20回に上る外遊も「外の方が休まることもある」と弱音を吐かない。超人的な分刻みの激務をこなしている。病気引退した第一次内閣の反省もあって、週末のゴルフやジムで汗を流し、体調管理を気遣っている。私邸からの官邸通勤も続いているが、4月は公邸に9泊した。
 

  共同通信の世論調査によると、内閣発足以来50%以上の高い支持率を維持しているのは小泉内閣以来だ。小泉も安倍も、「他に適当な人がいない」といわれ、首相人気の高いのが特徴だ。
 それにしても、安倍人気がいつまで続くか分からないのが、「一寸先は闇」といわれる政治の世界だ。2018年まで安倍政権が続くかどうか分からないのだ。それを決めるのは、衆参が揃って任期を迎える2016年の選挙である。(No1112回)



 <毎月3回(8日18日28日)書いている政治コラムの「永田町時評」をブログにも残すことにしました。2014年6月18日号で1112回になります。内容はブログの永田町時評とダブルことがあります>

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