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zoom RSS 小沢新党がスタートする(No1503)

<<   作成日時 : 2012/07/05 14:44   >>

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  いよいよ、小沢新党が出発する。11日が結成総会だという。民主党の小沢一郎元代表の4番目の新党だ。これが最後だろうが、70歳の古希を迎え、小沢は意気軒昂だ。滅びる民主党に興味はないが、小沢が日本の政治をどのように変えて行くのか注目されている。それをできる政治家は、小沢一郎しかいないからだ。

  小沢新党は民主党を離党した衆院37人、参院12人、計49人で船出するようだ。メディアは「数が少ない」とか「小沢戦略が狂ったか」とか煩いが、1993年に小沢が自民党を離党して細川政権を作った時に似ている。自民党を離党した同志は44人だった。国民が既成政党に幻滅していた。

  その年の総選挙は、小沢が新生党、細川護煕が日本新党、武村正義が新党さきがけを、それぞれ立ち上げて、新党ブームになった。
  宮沢政権の自民党は、過半数を割ったが、改選議席を伸ばし、衆院第一党を維持したので、政権を手放す必要はなかったのだが、すばやく新党など8党会派をまとめて細川政権を作ったのは、小沢の政治手腕だった。

  2009年の総選挙で民主党政権を作ったのも、「選挙の神様」と言われた小沢の力が大だった。その民主党政権は鳩山、菅、野田と3人も首相が代わり、国民の政治不信は頂点に達している。
  橋下徹大阪市長の「大阪維新の会」、川村たかし名古屋市長の「減税日本」、石原慎太郎東京都知事の「石原新党」などが、次期衆院選を目指して名乗りを上げている。

  消費増税法案は民主、自民、公明3党の談合で衆院を通過した。8月初めには参院で成立するだろう。もともと、財務省と組んで消費増税を画策したのは自民党だが、消費税で酷い目に逢っている自民党は、野田政権にやらせていたが、小沢が反対の火の手を上げたので、助け舟を出した。

  野田首相は自民党と財務省のピエロだった。消費増税が成就すれば用無しだ。自公両党は解散総選挙を要求している。総選挙では消費増税や原発再稼働が国民の審判を受ける。民主党は衆院選と来年の参院選で惨敗して、滅びるといわれている。

  小沢は沈没するドロ船から脱出して新党を作った。大連立もどきの民自公3党と対決して、近い将来の「政界再編」を成就するのが、新党の目的だといわれている。

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