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zoom RSS 2016年を振り返って(No2004)

<<   作成日時 : 2017/01/01 00:54   >>

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  除夜の鐘も聞いた。そこで2016年の永田町を振り返って見たい。

  それにしても、政権復帰して4年目を迎えた安倍首相は1月4日に行われた年頭記者会見で、「本年は挑戦、挑戦、そして挑戦あるのみ」と20分の会見で、24回も「挑戦」を連発したそうだ。

  最大の挑戦は夏の参院選挙であった。在任中に憲法改正を目指す安倍首相にとって夏の参院選で改憲発議ができる3分の2議席以上を確保する必要があった。
  7月10日の参院選の結果は自民党の大勝利であった。28年ぶりに自民党が単独過半数の122議席を獲得した。自民と公明、維新を含めた改憲勢力が162議席を確保し、衆参両院が戦後初めて改憲を発議できる環境が整った。

  野党はどうしたのか。野党第一党の民主党が「民進党」と改名して出直しを図った。民主党政権時代の失政イメージが国民の間に根強く残っていたからだ。1996年の旧民主党結党以来20年続いた民主党の名は消えることになったが、参院選挙の結果は民進党が32議席しか獲得できず、改選数を11議席も下回った。共産党は倍増の6議席を獲得したが、社民党と生活の党は1議席ずつ。社民党の吉田代表と新党革新の荒井代表は落選の憂き目をみた。民進党の岡田代表も敗戦の責任をとり、代表選の結果、女性の蓮方氏が代表に当選した。

  A紙によると、国会はさながら、参院選に大勝した安倍首相の一強劇場だそうだが、それにしても、安倍首相は在職10年の超長期政権を目指して東京五輪までは頑張るようだ。そのためには、2017年3月の自民党大会で、「2期6年」の自民党総裁任期を「3期9年」に改正するそうだ。衆参選挙で4連勝を飾った首相は自民党の長い歴史でも初めてとあって、余人をもって代え難しということか。

 安倍首相は2016年の世相を表す漢字として、「動」を選んだが、それにしても、安倍首相自身がよく動く人だ。11月17日には一週間前に次期米大統領に当選したトランプ氏と単独会談するために米ニューヨークまででかけた。成果のほどは分からないが。
 12月15日には、ロシアのプーチン大統領を日本に招き、首脳会談を開き、懸案の日露平和条約の締結について話を進めたという。北方領土については、「日露両国にいい分のあることなので」として、「共同経済活動」で「次世代の若者たちが共存できる北方4島の未来像を描きたい」としている。
 12月28日は安倍首相が米ハワイの真珠湾を訪問、75年前の「日米開戦」で日本海軍の奇襲攻撃で戦死した多くの米兵に哀悼を捧げた安倍首相は、平和と両国の同盟の大切なことを述べた。

 
 さて2017年も大変な一年になりそうだが、永田町のニュースは何だろうか。

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