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zoom RSS アメリカが中国と対決する(No1945)

<<   作成日時 : 2015/11/04 19:03   >>

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  「レームダック」と言われたオバマが目覚めたようだ。「度を越した」中国の行動を戒めるために、米国が南シナ海で軍事行動に踏み切ったからだ。

  南シナ海では中国が2014年から岩礁を埋め立てた人工島に3000メートル級滑走路や通信施設などをて軍事基地化を進めている。南シナ海に埋蔵されたいる石油・ガスなどの天然資源や豊かな漁業資源が狙いであった。南シナ海の制海権と請求権を握り、領有権を主。張するためであった。このため周辺諸国と紛争が起きているという。

  先に米中首脳会談で、オバマ大統領が南シナ海の問題を質した。だが、習近平国家主席は「南シナ海は昔から中国の領土だ」と主張して取り合おうとしなかった。このため、言葉では中国の態度を変えさせるのは難しいと判断したオバマが米軍派遣を決断したと言われている。

  南シナ海に派遣された米海軍の駆逐艦一隻が、中国が領有権を主張する人工島の領海に当たる12㌋内を航行して、「航行の自由」を顕示したと言われている。一方、中国は「海軍の巡洋艦と駆逐艦が追跡し警告した」と発表した。今回は軍事衝突に至らなかったようだ。

  それにしても、習が首脳会談で、南シナ海を「昔から中国の領土だ」と主張したのは、15世紀に明国の大艦隊が南シナ海やインド洋からアフリカ東岸まで遠征した話というのだからお笑いだ。それにしても、新聞各紙がそろってオバマの判断を評価したのは、こんなバカな話を公式の場で主張する中国の恐ろしさに気づいたからだろう。

  実際に中国は南シナ海全域を9本の境界線(9段線)で取り囲んだ地図を示し、一歩的に南シナ海の領有権を主張し、フィリピン、ベトナム、インドネシアなど周辺国を追い出そうとしているのだから恐ろしい。南シナ海は日本に石油を運ぶシーレーンである。中国はやがては日本を締め出そうとするだろう
  
  米国は長期戦の構えだ。横須賀の米海軍第七艦隊が前線基地だという。米軍はg中国をけん制してボルネオ北方の南シナ海と朝鮮半島東方の日本海に空母2隻を展開しており、海上自衛隊の護衛艦1隻が共同訓練の名目で参加しているという。いずれ日本にも偵察活動への支援要請があるだろうが、日本の重要なシーレーンである南シナ海は、新安保体制では自衛隊の活動範囲とされている。

  それにしても、新安保に反対する野党や村山富市元首相ら中国贔屓の論客は、この事態をどう受け止めるのか。

  

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毎度
ニクソンショック後中日国交正常化十年を経て猶
『内戦中』
だった鮒越国を、呉楚7国の乱以来の平定が習近平体制であって、
移民族異人種支配は日本で旧徳川幕府抱き込み済みの戦略?
在外華僑のリターンで、世界第二の経済大国にはなった案配‥
巳蛙
2015/11/05 05:47

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