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zoom RSS 新国立競技場はゼロからやり直し(No1929)

<<   作成日時 : 2015/07/23 20:00   >>

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”やはり一強”  
  5年後の東京5輪の主会場となる「新国立競技場」の建設も、安倍首相が陣頭指揮を執ることになった。またもや、「一強」と言われるが、周りが無能だから一身に背負い込んでしまうまでのことだ。安保国会もそうだ。肝心の中谷防衛相の答弁が危なくて見ていられないから、安倍首相が口を出してしまうという構図だ。

カネのかけ過ぎ
  それにしても、最近のオリンピックはカネがかかりすぎる。5年後の東京五輪の開催費は7340億円が投入される見通しだ。人件費などの運営費3013億円はチッケと売上やテレビ放映権の収入が充てられるが、競技場や選手村などの建設費3855億円は国と都の税金が投入される計画だ。

予算オーバー2520億円
  このうちの国が負担するメーン会場の国立競技場を建て替える新国立競技場の建設には1300億円の予算が組まれていた。これだけでも五輪スタジアムでは過去最高のロンドンの2倍になっているのに、事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)が、予算の倍額の2520億円を要求したから、厳しい批判にさらされることになった。しかも、JSCがオリンピックだからと、ゴリ押しするから、安倍首相も、「ゼロから出直す」裁断を下さざるを得なくなった。

「私は悪くない」は無責任
  問題は建造物にド素人のスポーツくじ屋のJSCと文科省に巨大な五輪競技場を任せていたことだ。東京五輪組織委会長の森喜朗元首相に言わせると、「彼らに大きな工事の計算は出来っこない」そうだから、随分と無責任な話でなないか。さらに問題なのは、前述の森氏がJSCのごり押しを認めていたことだ。彼は自民党の首相経験者で、現在、東京五輪の要職にあるが、森氏もJSCも文科省も、「私は悪くない」と責任を取らないから困るのだ。

頑張って!
  それにしても、デザインからやり直すから、間に合うかどうか心配されている。かっての1964年の東京五輪でも、メイン会場になった国立代々木競技場は、計画変更のため、着工が開催1年半前の63年2月となったが、当時のブランデージIOC会長は、「アメリカ人がやるなら間に合わないと思うが、私は日本人の能力を信じる」と語ったそうだ。

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