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zoom RSS バンドン会議の首相演説を批判する日本のメディア(No1912)

<<   作成日時 : 2015/04/25 20:52   >>

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  バンドン会議における安倍首相の演説を、ミヤンマの外相が「途上国と協力を深めていく姿勢が示された。いい演説だった」と評価しているが、批判しているのは中国と韓国だけかと思ったら、日本のメディアも批判していたのは意外だった。

  首相の演説は、アジアとアフリカの諸国の成長のパートナーとして先頭に立つこと、必要な人材の育成に35万人の技術や知識の習得のお手伝いをすることなど、専ら未来志向を述べているが、歴史認識についても「先の大戦の深い反省」を表明している。
  そして、 会議に出席したカンボジアの外相は「お詫びは安倍首相が判断すること」、インドネシアの外務次官も「演説に触れらていない言葉についてコメントしない」、マレーシアの通信相は「大きな意味はない。暗い時代のことより、今は前進すべき時だ。協力しあう必要がある」と各国とも極めて冷静である。

  バンドン会議に発つ前夜のテレビで、首相は歴史認識で毎回、「村山談話」と同じ文言を繰り返すことに疑問を呈していた。今回の演説は歴史認識を主眼としたものでないから、あえて「村山談話」に拘わらなかったと見られているが、日本のメディアはヒステリックに、「村山談話」の中の「植民地支配と侵略」や「心からのお詫び」などの言葉がなかったとして批判している。

  28日からのオバマ大統領との首脳会談や米上下両院合同会議の首相演説が注目されているが、それにしても、日本のメディアは、過去の歴史認識にこだわり過ぎていないか。
  連日のように新聞紙面をにぎわす、「歴史認識」や、「村山談話」、「河野談話」、「小泉談話」に、そろそろ疎ましくなったのは、あながち筆者だけだはないと思うのだが。

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