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zoom RSS 「戦後70年」を考える。終戦で東京の焼け野原を見た陛下(No1884)

<<   作成日時 : 2015/01/12 17:22   >>

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  天皇陛下の年頭所感が話題になっている。戦後70年を迎えて、陛下が満州事変から始まった日本の戦争に言及されたからです。

  陛下は毎年、新年を迎えた感想を発表している。今年は昭和20年(1945)に太平洋戦争が終わってから70年目に当たるとして、次のように語られた。

  「本年は終戦から70年という節目の年に当たります。多くの人々が亡くなった戦争でした。戦場で亡くなった人々、広島、長崎の原爆、東京を始めとする各都市の爆撃などにより亡くなった人々の数は誠に多いものでした。この機会に、満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、今後の日本の在り方考えていくことが、今、極めて大切なことだと思っています」

  陛下の言われるこの戦争とは、昭和6年の満州事変から始まって12年の日中戦争へ、そして16年の太平洋戦争へと拡大した日本の戦争のことです。

  ジャーナリストの江川紹子さんによると、陛下の年頭所感は26回発表されているが、節目に当たる戦後50年、戦後60年、日本憲法施行50周年、沖縄返還25年、平和条約発効50年では必ず日本の戦争が語られているのです。
  それにしても、戦後70年で、陛下が「満州事変に始まる戦争の歴史」に言及されたのは、対米戦争だけでなく日中戦争からも学び、その教訓を戦争を知る者として、今に伝えたいというお気持ちではないかと言われている。
  それは70年前、終戦で疎開先からの帰途、当時12歳の皇太子であった陛下が、戦火で焼け野原になった東京を見ているからだという。

  今年8月の終戦記念日に発表される安倍首相の戦後70年の談話が注目されている。歴史認識を問われることになるが、満州事変をどう考えているのか。引き継ぐという戦後50年の村山首相の談話と戦後60年の小泉首相の談話は、陛下のお言葉が原点となっていると言われている。
  それというのも、平成4年に国交正常化20周年で訪中された陛下が、中国国家主席主催晩餐会で述べられた、過去の戦争への「深い反省」と「平和国家としての歩み」のお言葉がキーワードとなっているからだ。

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