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zoom RSS 細川・小泉元首相が脱原発運動を再開する(No1797)

<<   作成日時 : 2014/05/08 17:32   >>

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  「原発ゼロ」を掲げて東京都知事選に立候補した細川護煕元首相(76)と応援した小泉純一郎元首相(72)が5月7日、東京都内で、「脱原発」を目指した「自然エネルギー推進会議」の設立総会を開いた。

  2月の都知事選に無所属で立候補した細川氏は、「原発ゼロ」で共鳴した小泉氏が熱心に応援したが、3位で落選した。3月初め、細川氏を慰労する食事会で、どちからともなく、脱原発の活動を再開する話となり、意気投合したという。

  各種世論調査は、過半数が原発再稼働に反対しているが、安倍政権が閣議決定したエネルギー基本計画により、民主党政権の決めた「2030年代に原発再稼働ゼロにする」方針が撤回された。
  国内の原発は運転が停止されているが、この夏にも九州電力の川内原発が再稼働されるので、その前に原発ゼロの世論を喚起したいとしている。

  ただ、都知事選では、細川氏の他に弁護士の宇都宮健児氏が「脱原発」を掲げて、共産党と社民党の推薦で立候補したが、共闘が実現せず、脱原発票が二分した憾みがあった。
  これにこいたのか、政治と一線を引くことにしたようだ。原発再稼働や原発輸出に反対する国民運動の母体にし、推進会議を政治団体とせず、「一般社団法人」とするというのだが、来春の地方統一選挙や知事選などで特定の候補者を支援することはないようだ。
  それにしても、国民運動だけで「原発ゼロ」が達成できないことは、よく分かっている細川さんと小泉さんだが。発起人や賛同者は都知事選の応援団が多いので、宇都宮氏との大同団結を望む声があるようだ。

  両氏の発言次の通り、細川氏は「政府は原発事故に対する反省も教訓もなしに再稼働の方針を打ち出した。推進会議は原発から自然エネルギーに転換していくことで放射能の心配のない社会ヲつくっていくのが目標だ。様々な活動を通じて運動を定着したい」。
  小泉氏は「都知事選は残念な結果だったが、敗北にくじけないのが細川さんと私だが、全原発が止まって、もうすぐ一年になる。日本は原発なしでもやっている。原発なしで成長できる動きを加速させるのが、この会議だ」。

  会議の発起人として、細川、小泉氏の他、哲学者の梅原猛、作家の瀬戸内寂聴、赤川次郎、俳優の菅原文太、日本学者のドナルド・キーンら10氏。賛同者として、法政大総長の田中優子、歌舞伎俳優の市川猿之助、歌手の加藤登紀子、音楽家の坂本龍一、評論家の佐高信、作家のなかにし礼、沢地久枝、落合恵子、俳優の吉永小百合、城南信金理事長の吉原毅ら30氏に上った。

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