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zoom RSS ケ米大使が靖国参拝は「建設的でない」と改めて指摘(No1765)

<<   作成日時 : 2014/03/07 18:34   >>

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  安倍首相の靖国参拝が尾を引いている。ケネディー駐日米大使が靖国参拝について「地域情勢を難しくするような行動は建設的でない」と述べ、参拝に反発する中国や韓国との関係悪化に懸念していることを、6日放映されたNHKの番組「クローズアップ現代」のインタビューで、改めて表明したのです。

  昨年12月26日に安倍首相が行った靖国参拝については、米大使館が「失望している」と批判声明を出し、米国務省が追認した。一方、米国政府の異例の厳しい批判に反発して、安倍首相の側近の衛藤首相補佐官が抗議の動画を発信し、お友達のNHK経営委員が東京裁判を批判して問題になっている。

  ケ大使は、これら安倍側近の批判について、「日米が一緒に取り組むべき重要な任務があると思う。それを困難にするものについては失望する。友人や同盟国であっても、時として意見の違いはある。日米関係はきわて前向きで強固である」と、参拝がもたらす負の側面を憂慮していること述べると共に、日米関係の重要なことを力説したのです。

  歴史認識を巡り悪化している日韓両国については「アジアにおける米国の最も緊密な同盟国だ」と強調し、「あらゆるレベルで対話を続けていく道を見つけることを望んでいる」と、日韓関係の改善に期待していることを強調しました。
  靖国参拝以降、米下院のロイス外交委員長やアーミテージ元国務副長官など米国の要人が次々と 「靖国参拝は中国を利する」と指摘しているが、オバマ大統領の来日を前に、ケ大使が改めて靖国参拝を思い止まるよう警告したものと思われます。

  靖国参拝後、首相側近やお友達の「問題発言」が相次いでいる。衛藤氏については、米国は「個人的な発言であるから」と取り合わないが、いずれも首相自身が起用した人物だけに、米国内の識者や知日派は「安倍首相の本音」と見る向きがあり、こうした人物を重用していることが問題視されている。米議会報告書でも、安倍首相の歴史観について 「第二次大戦やその後の日本占領で果たした米国の役割に関して、米国人の認識と衝突する危険性がある」と厳しい見方をしていのです。

  

  

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