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zoom RSS 原発是非を問う都知事選(N1744)

<<   作成日時 : 2014/01/23 17:40   >>

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  東京都知事選挙が告示された。「原発の是非」が最大の焦点になるようだが、有権者が1千万人を超える首都東京である。日本の将来を左右する選挙になりそうだ。

  一昨年暮の衆院選と昨年の参院選で連勝し、行け行けドンドンと突っ走ってきた安倍首相が、一月十九日、沖縄・名護市長選擧でつまずいた。沖縄は在日米軍基地の74%が集まる「基地の島」である。基地に苦しめられる県民をよそに、名護市に米軍基地をつくるために沖縄振興予算を積み上げる政府の「沖縄はカネで転ぶ」という姿勢に反発した名護市民は基地に反対する市長を選んだ。政府は方針を変えないようだ。沖縄の戦後は終わらないようだ。

  さらに東京都知事選でも負けたら安倍政権が揺らぐから、政府・自民党は背水の陣だ。候補者は細川元首相、舛添元厚生労働相、宇都宮前日弁連会長、田母神元航空幕僚長とその他大勢だが、自民公明が推薦する舛添と小泉元首相が参謀を務める細川の勝負となるようだ。

  舛添はかって野党に転落した自民党を「歴史的な使命は終わった」と侮辱して離党し、除名された男である。こんな男を何故、推すのか説明がない。党内にも「都民をバカにした話だ」と小泉進次郎復興政務官ら批判する議員も少なくない。

  15年前に政界を引退したが、日本新党で一世を風靡した細川には今でも信者がいる。「原発ゼロ」を訴える小泉元首相に共鳴し「同憂の士」になったが、小泉に口説かれて立候補した。舞台に立つ役者は細川だが、脚本と監督は小泉である。
  小泉元首相は安倍首相の政治の師匠であるが、世論を無視して原発再稼働や原発輸出など原発政策を進める安倍政権に脱原発への政策転換を求めて、小泉と安倍の師弟対決となった。自民党にも本音では脱原発の議員が大勢いると言われている。

  原発の是非を問う選挙になったが、「原発ゼロでも日本は発展できる」というグループと「原発がなければ発展しない」というグループの対決だというが、「東京が原発なしでやって行ける姿を見せると、必ず国を変えることができる」と小泉はいうのだが。投開票は来月9日である。

  

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