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zoom RSS 安倍首相は秋季も靖国参拝せず(No1701)

<<   作成日時 : 2013/10/13 15:55   >>

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  靖国神社で17日から始まる秋季例大祭に、安倍首相は参拝しないと思われる。理由は靖国参拝に反発する中韓両国との関係改善が狙いだが、背景には米国の意向があるようです。

  首相は靖国神社の秋季例大祭参拝について、11日のBS番組で、「外交問題化している中で、行く、行かない、ということを申し上げるのは控える」と明言を避けた。
  昨年12月の首相就任以来、4月の春季例大祭、8月の終戦記念日の参拝を見送ってきたが、未だに中韓両首脳との会談が実現する気配がない。このため、国内では、中韓に遠慮せず、首相は参拝すべきだという意見がある。飯島内閣官房参与は「秋季例大祭には何としても安倍晋三という政治家として参拝してもらいたい」と発言している。

  ところが、米国政府から、靖国参拝について無言のメッセージが送られたのです。先日(3日)、「2+2」で来日中の米国のケリー国務長官とヘーゲル国防長官が、千鳥ヶ淵の戦没者墓地を訪れ、献花したのです。同行した米国防総省の高官が、記者団に説明したところによると、「この墓苑が一番アーリントン(国立墓地)に近いものだ。日本の防衛相がアーリントンで献花するのと同じように戦没者に哀悼の意を示した」というのです。
  これは米国で戦没者を祀るアーリントン国立墓地に相当するのは、千鳥ヶ淵であり、靖国神社ではない、という米国政府のメッセージと思われる。

  同じように受け止めたのが、タイの「バンコク・ポスト」です。「ケリーの日本のアーリントン訪問は、米国による日本の戦争神社についての小言」と題して、次のように指摘している。
  「木曜日、東京の墓地で献花した米国務長官ケリーの行為は明らかに、物議をかもしている靖国神社を日本がもてはやすのを止めるように促す米国による試みである」というのです。

  かねてから、日中日韓のギクシャクした関係を好ましくないと思っているオバマ政権が、日米安全保障体制の見直しと同時に、日中韓3国の関係修復を望んだものと思われ、米国の意向を無視して靖国参拝を強行することはないと思うのです。

  

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