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zoom RSS オスプレイの本土訓練が始まるのか(No1589)

<<   作成日時 : 2013/03/01 18:25   >>

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  米軍による本州を拠点にしたオスプレイの低空飛行訓練が始まるようだ。米軍は昨年12月から新型輸送機MV22オスプレイ12機を沖縄の米軍普天間基地に配備、運用しているが、小野寺防衛相が28日、発表したところによると、そのうちの3機が3月6〜8日、山口県の米軍岩国基地を拠点にして、日中150メートル、夜間300メートルの低空飛行訓練を行うとしている。

  オスプレイの低空飛行訓練は、敵地でレーダーに捕捉されないよう低空で山間地などを飛行する訓練である。米軍の計画によると、沖縄に配備されたオスプレイは、本土でも米軍基地を拠点にした訓練を行うことになっている。青森ー福島、青森ー山形、新潟ー岐阜、和歌山ー愛媛、九州中部付近、奄美諸島からトカラ列島の6つの飛行ルートと中国山地において、年間330回の低空飛行訓練を行うと発表している。

  なぜオスプレイの日本配備なのか。米軍は明らかにしていないが、中国の軍事パワーの拡大が,、米軍の新戦略になったようだ。オスプレイが海兵隊の機動性を決定的に高めると見られるだからだ。
  だが、日本国内では、只でさえ、市街地の真ん中にあって世界一危険な飛行場と言われている普天間への配備が沖縄の基地問題の新しい火種になっている。

  沖縄の基地問題に冷たい本土の自治体も、本土内で訓練が行われるとあって他人事でなくなったようだ。防衛省は28日、飛行ルートに入ると見られる自治体への連絡を始めているが、岩国基地が本土訓練の第一陣となった。

  それにしても、前政権の野田内閣は米軍の要求を唯々諾々と呑んでオスプレイの配備を認めたが、自民党政権も引き続き認めるのであろうか。小野寺防衛相は「飛行状況について理解が得られるよう、連絡を密にしたい。米軍にも情報を出してほしい」と他所事のようなことを言っているが、菅官房長官に至っては記者会見で、岩国基地の訓練について、「沖縄の負担を軽減するために理解してほしい」とウソを言っている。
  
  そもそも本土訓練は本土の米軍基地でもオスプレイが使えるようにするためである。それをさも沖縄の負担軽減が目的であるような、おためごかしを言われては沖縄の人は迷惑だ。菅官房長官は小利口なだけに、この種の誤魔化しをするからご用心だ。

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コメント(1件)

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オスプレイは素晴らしい能力ですわ
あやめ
2013/03/04 23:16

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