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zoom RSS 野田首相の「解散」は本物か(No1554)

<<   作成日時 : 2012/11/14 11:36   >>

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  野田首相の解散決意は不変のようだ。輿石幹事長の反対を一蹴したからだ。事前に野田周辺から解散情報が噴出したが、政権ナンバー2の輿石幹事長には知らされていなかったという。それにしても何が野田を解散に踏み切らせたか。

  解散は自公と野田首相との合作である。自公に人質にされていた特例公債法案が解放され、一瀉千里、成立に向かって突っ走っている。19日にも成立の運びとなる。残りは解散引き伸ばしのために民主党が人質にした衆院選挙の「一票の格差」と定数削減だが、成立しなくても解散権は憲法を超えて執行できる首相の専権事項である。

  輿石は「解散すれば民主党は政権を失うことを首相は忘れてはいないか」と鳴き声を挙げたが、政権は国民のの決めるものである。選挙で失う政権なら民主党に政権党の資格のない証明だ。これ以上政権にしがみつくのは民意に背くことだ。

  輿石は民主党の常任幹事会を開き、長老クラスの10人の反対意見をもって「党の総意」なりとして、野田首相に突き付けたが、首相は解散の決意を変えず、幹事長の会談は17分で決裂した。輿石は何を画策するか。いまさら「野田降ろし」が通用するか。おそらく党大会に代わる議員総会を開き、野田を党代表から引きずり降ろしても、直ちに首相の座から降ろすことはできない。ここまで来て、野田が解散を翻したら、政治家として物笑いになる。

  それにしても、野田と輿石が決裂した裏には、輿石の「野田降ろし」の陰謀があったと言われている。野田を降ろし、若手の細野豪志政調会長を新首相に担ごうとする工作を進めていたというのだ。しかも、民主党を離党して新党「生活が第一」を作った小沢一郎元民主党代表と輿石が裏で手を結んでいたというのだ。真実のほどは不明だが。
ただ、党利党略私利私略のお粗末議員が議席にしがみつく国会の異常な状態を正常に戻すのが急務である。

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