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zoom RSS 明日の幹事長会談が物別れの公算も(No1539)

<<   作成日時 : 2012/10/14 12:53   >>

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  「話し合い解散」を約束できなければ、幹事長会談は物別れになるのではないか。つきつめれば民主党が「解散」を飲まない限り、党首会談も開けない事態にも、臨時国会も開けないことにも、なるのではあるまいか。自民党にとっては新幹事長の腕の見せどころだが。

  明日15日、ようやく民主輿石、自民石破、公明井上の三党幹事長会談に漕ぎ着けたが、論点ははっきりしている。民主党の要求は秋の臨時国会における赤字国債法案の成立に対する協力要請である。自公両党の主張は秋の臨時国会で年内解散に踏み切ることである。

  自公両党が「年内解散」を主張しているのは、国民の信を失った民主党が来年も政権を担うのはおかしいということである。従って12月末の来年度予算編成は、来年の国政を担う新政権が行うべきだという政治の常識に則るものである。自公が総選挙の標を遅くとも「12月9日投開票」としているのもそのためである。

  解散さえ決まれば、赤字国債発行も、衆院選の「一票の格差」是正も、おのずと進むものである。そもそも現在の衆院議員は当選してから既に3年を越え、任期は余すところ10か月に迫っているから、いつ解散があってもおかしくないのだが、民主党内は全員が落選恐怖症に陥り、解散に絶対反対なのである。

  野田政権になってから、解散を迫る自公両党と解散から逃げる民主党のチキンレースが一年以上続いており、赤字国債発行のための特例公債法案が成立せず、11月末には国庫がパンクするとあって政府は予算執行を抑制する措置を取っているが、このままでは国民生活にも影響が避けられないと見られている。

  民主党は内閣支持率も政党支持率も低下しており、そろそろ年貢の納め時である。国民の信を失った野田政権も観念のしどころである。

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