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zoom RSS 解散できないのでは?(No1514)

<<   作成日時 : 2012/08/11 16:21   >>

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  消費増税法案が成立したが、いよいよ解散総選挙なのだろうか。野田首相と自民、公明両党の党首会談で「近いうちに信を問う」と解散を約束されたと言われているからだが、党首会談は増税法案の成立を確保するための演出だったという見方がある。解散したら野田首相は民主党に居られなくなるからだ。

  次の衆院選挙で民主党は深刻である。惨敗必至で現有249議席が99議席まで落ち込むと言われている。輿石幹事長は万難を排して任期満了まで持ちこたえ来年の衆参ダブル選挙を目指すとしている。野田首相が政治生命を懸けていようが、消費増税法案成立のために「話し合い解散」に応ずることは絶対認められないことなのだ。
  輿石は党首会談に反対した。自民党が「話し合い解散」を持ちかけることが明らかだからだ。自民、公明両党の幹事長が党首会談に同席したが、輿石は出席を拒否して断固たる決意を示したが、携帯電話で「解散の約束をするな」と野田に言い続けたという。

  輿石幹事長は記者団の質問に答えているが、@党首会談にについて「こだわる必要はない」、A「近いうちに信を問う」について、「一人一人解釈していただければ、それでいい」と述べている。また野田と谷垣両氏が、9月の民主党代表選と自民党総裁選で変わることがあれば、「党首会談の合意は白紙だ」とも述べている。輿石の発言は党首会談を重んじていないこと意味している。自民党の谷垣総裁は「評論の仕様がない。政治家失格だ」と激怒している。

  解散について何を語り合ったのか。真相は分からない。野田も谷垣も会談の内容について語らない。二人揃って極めて寡黙的なのだ。記者団の質問に答えた野田は「それ以上でもそれ以下でもない。文字通り受け止めていただきたい」と述べている。また谷垣も「近いうちは近いうちであり、それ以上でもそれ以下でもない」と述べている。奇妙なことに二人とも同じ言葉を使っているのは偶然なのか。

  
  民主党では首相が解散を約束したのではないかと疑心暗鬼に捕らわれており、首相に解散の素振りが見えたら「野田降ろし」が始まると見られている。一方、自民党も今国会中に解散できるのか疑っており、お盆明けに国会が始まったら、公債特例法を人質にして解散を迫って猛攻撃をかけることを決めている。
  一般的には、年内解散総選挙の約束をしたと見られているが、総理の解散と日銀の公定歩合はウソを言っても信義を問われないと言われるから、野田首相がウソの約束している可能性があるが、内閣総辞職するのではないかと言われている。
  

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