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zoom RSS 解散総選挙は民自公の出来レース(No1524)

<<   作成日時 : 2012/08/31 17:56   >>

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  解散総選挙はあるのか?。 政治評論家や政治記者など玄人と言われる人は、秋の臨時国会に解散があると読んでいる。それも3党合意以来の民自公の出来レースと言われているが。(9月1日午前7時、最終更新)

  自民党が野党7党の首相問責に「筋の通らない」と言われた同調したのは、野田・谷垣・山口会談で解散・総選挙後の民自公路線を維持する合意があったからだというのだ。9月の民主党代表選と自民党総裁選における野田首相と谷垣総裁の再選と公明党の山口代表の再選を前提としたものである。輿石幹事長が「野田と谷垣が変わったら白紙だ」と言ったのはこのことである。

  あの首相問責は偽装だったというのだ。本来自公の問責を扱うはずが、野党7党に先を越されたため、自民党は憎き野田を撲滅すると称して賛成し、公明党は筋の通らないことが嫌いな信者集団の手前、棄権する芝居を打って見せたのだ。それが解散総選挙後の約束を実現するための目くらましだったからだ。
  衆院選挙で民主党は6割が落選する大惨敗だから、党内の大半が解散に反対である。9月の代表選も解散反対派が対抗馬を立てる。首相が解散の素振りを見せたら「野田降ろし」が始まると言われている。そうなっては元の木阿弥だからである。

  そもそも次の衆院選が原因である。民主党の惨敗必至と見られているが、「大阪維新の会」など第3極の躍進により、自民党圧勝との下馬評も眉唾でないかと言われているからだ。自民党は比較第一党になっても単独過半数に届かず、夢見ていた3年ぶりの政権復帰も危うくなるのではないかと言われているのだ。

  そこで思い出されるのが19年前の細川政権の誕生である。衆院第一党であった自民党の裏をかいたのが、自民党を離党した小沢一郎である。自民党を除く8党会派をまとめ上げ、第3極の「日本新党」の細川護煕代表を首相に担いだのである。
  小沢一郎は今も健在である。民主党を離党して新党「国民の生活が第一」を立ち上げ、虎視眈々と解散政局を狙っている。野党7党の首相問責の仕掛け人は小沢一郎である。次の衆院選は「民自公路線」と「第3極」の対決である。小沢一郎は第二の細川誕生を狙っている。

  とにかく今国会を民主党が逃げるのも計算済みだ。政府としては国会の空転を放ってはおけない訳だ。38兆円もの赤字国債を発行する公債特例法案の成立が見通せないとして、安住財務相が支出抑制の乗り出して見せている。このため10月に臨時国会を開き審議拒否している野党を解散を条件に説得するのではないかというのが、政治記者たちの観測である。チキンレースはどちらかが逃げ出さないとレースが終わらない。政府が折れるのが政治の常道だそうだ。これで民自公の茶番芝居は幕となる。
  

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