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zoom RSS 変わった野田政権が離党の原因(No1515)

<<   作成日時 : 2012/07/19 18:31   >>

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  野田首相になって民主党政権が変わった。消費増税の三党合意、オスプレイ配備の容認、原発の再稼働。野田政権の強引な手法は、自由な雰囲気のあった本来の民主党に似つかわしいものではなかった。民主党の離党に歯止めが効かなくなったは、変質した野田政権に若手議員が見切りをつけたからだ。

  消費増税の三党合意以来、野田政権が三大政党の”連立政権”になったことが影響しているようだ。三党合わせると、衆院の占有率が80%を占める。予算、法案、条約など国会にかかる議案はすべて押し切ることができる。民自公三党体制はオールマイティなのだ。

  野田政権が新たに集団自衛権の行使、尖閣諸島の国有化、TPPの正式参加などに積極的になったのは、自民党政権時代からの政治課題を含めた懸案を三党体制で処理してしまう思惑があるからだという。
  しかし集団自衛権の行使容認には民主党内に賛否があるが、党内論議を経ていない。にも拘わらず、野田政権は三党合意で押し切ろうとしている。自由な討議を求める若手には許せることではない。

  参院民主党の女性議員3人が離党した。いずれも来年改選の一回生議員だが、先に消費増税に反対して国民新党を離党した亀井亜紀子参院議員とともに新会派「みどりの風」を立ち上げるという。彼女たちが離党した理由は、野田政権に愛想が尽きたからだ。大飯原発の再稼働は世界や歴史の恥だという。野田政権に脱原発は無理だと判断したそうだ。野田政権は自民党より右派的で、政権交代した理念が変わってしまったという。

  小沢新党は野田首相と小沢代表の確執のように矮小化されたが、小沢の影響下にない彼女らの離党は、権力闘争ではなく野田政権の政策が問題であったことが明らかであった。
  野田首相は財務省や経済界の方を向き、国民の方を見なくなった。官邸を取り巻く脱原発デモや10万人大集会の「音は聞こえる」が、国民の声は聞こえないという。このような野田政権について行けない若手議員の離党がまだまだ続きそうだ。

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