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zoom RSS 情けなや!対米追随、オスプレイを黙認する野田首相(No1513)

<<   作成日時 : 2012/07/17 20:50   >>

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  オスプレイの配置で米国に尖閣問題で中国に追随しているのが野田政権だが、これが日本の政府なのかと情けなくなるのである。
  
  野田首相は16日、フジテレビのニュース番組に出演し、米軍が沖縄に配備予定の新型輸送機オスプレイについて発言したが、「配備は米政府の方針であり、同盟関係にあるとはいえ、(日本から)どうしろこうしろという話では基本的にはない」と述べたというのである。
  
  これは日本側から見直しや延期は要請できないとの認識を首相が示したものと見られるのだが、日本の首相がこんな態度でいいのかを問題にしたい。

  米軍はオスプレイを沖縄の普天間基地に配備し、10月から本格運用すると正式に日本政府に通告して来ている。普天間配備に先立ち、7月下旬に山口県の米軍岩国基地に搬入されるはずであったが、モロッコと米国で起こった墜落事故のため、計画が遅れているようだ。

  オスプレイの配備は、日米安保の事前協議の対象に当たらないというのが日米両政府の立場だ。事前協議の対象となれば、日本側に「拒否権」が生じるが、野田政権は「対象外」との立場に終始している。民主党が野党時代には、事前協議の活用を主張していたが、野田政権になってからは、すっかい腰抜けで、米軍側の通告を唯々諾々と受け入れているという訳だ。

  オスプレイはヘリと飛行機双方の利点を持ち世界初の新型輸送機だが、開発段階で4回墜落し、計30人が死亡。実戦配備後も事故が続いており、今年に入り、4月にモロッコで4人死傷の墜落と事故、6月にも米フロリダ州で5人負傷の墜落事故が起きている。しかし、大金をかけて開発したものだから、米軍は機体の不具合ではなく、操縦上の問題で押し通している。

  野田首相のテレビ発言も、事前協議の対象外という立場を述べたものだが、沖縄では県民が強く反対している。ところが、米海兵隊の報告書こよると、このオスプレイは配備後、キャンプ富士(静岡県御殿場市)と岩国基地(岩手県岩国市)で月2、3日、2〜6機を派遣して低空飛行訓練を行う予定であり、東北、信越、四国、九州、奄美諸島などで、年間計330回の飛行訓練を予定しているというから、沖縄だけの問題ではないのである。

  首相や森本防衛相は「我が国も第三者の知見で安全性を再確認する」と述べているが、オスプレイも持たない日本政府がどうやって安全性を検証するというのか。あまりにも無責任な態度に驚くのである。

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