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zoom RSS 野田と小沢の密約説(No1490)

<<   作成日時 : 2012/06/19 22:05   >>

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  混迷する政局をめぐって風聞が流れている。野田と小沢の密約説である。表では消費増税をめぐる攻防戦が展開されているが、裏では野田首相と小沢元代表の”講和条約”が結ばれたというのである。

  民主、自民、公明3党による消費増税の修正合意をめぐり、各党の党内論議が交わされている。野田首相の望む採決が21日に迫っているが、自公両党は概ね論議を済まして、採決実行を民主党に迫っているが、民主党では土壇場の20日まで党内を二分した論議が激突している。採決できるのか。党が分裂するのではないか。など危惧する向きもあるようだ。

  しかし首相と元代表との間に密約があって、無事に採決は行われる。党の分裂もないと言うのである。そのため密約が、5月30日と6月3日の2度にわたる野田・小沢会談と6月1日の首相と輿石幹事長との会談において決められたという。

  密約の核心は、<小沢は野田の消費増税関連法案の採決を容認する。小沢グループは採決では「反対」でなく「棄権」する。棄権に対する処分は穏便にする。野田は解散総選挙はしない>というのである。野田は会期内の採決ができる。小沢も民主党を出る必要はない。と言うわけでメデタシメデタシというのだが。

  自公が賛成に回ると、小沢らが造反しても消費増税の否定は難しい。その上小沢らが除名になり、民主党が弱小化するのは、自公の思う壺だから、こんなバカバカしいことはないと言うわけだ。野田と小沢が手を結ぶのは当たり前だ。輿石も「党を割らない。解散はさせない」と言ってきた顔も立つという訳だ。

  野田が輿石との会談後、「大変有益な会談だった」と漏らしているのを聞いた政治評論家が、「野田がこの国会では衆院を解散しないことを約束し、その見返りに輿石は今国会での消費増税成立を確約した」ことを見抜いたという。いずれにしても、21日になれば分かることだが。何となく、うなずける「密約説」である。

  憶測だが、消費増税を成し遂げた場合、野田は代表選挙への出馬を辞退の可能性が高い。解散総選挙は衆院の「一票の格差」を是正したあと、周知期間明けの11月以降になると言われている。それにしても、政策と国民不在の政治はやりきれない。

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