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help リーダーに追加 RSS 麻生政権の失速早まる(No386)

<<   作成日時 : 2008/12/02 13:43   >>

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◆話し合い解散か◆
 世論調査とは怖いものだ。日経新聞と産経新聞の世論調査で内閣支持率の急落が明らかになると、麻生政権の失速は止まらなくなった。一気に政局が動き始めたからだ。
 民主党は嵩にかかって攻め立てるだろう。自民党は「たらい回し」の4代目首相探しを始めるだろうが、来年度予算の成立を条件に、話し合い解散で政局の収集を図ることになるのではないか。解散・総選挙は、自民党の古賀選対委員長のいう「桜の花の咲く頃」なのか。

◆危険水域に突入した麻生政権◆
 日経の世論調査が、支持率の31%への急落を告げると、追いかけて産経新聞の世論調査が、27.5%と30%を割る危険水域に突入したこと示した。ここ1週間に各紙の世論調査が明らになるが、支持率の急落に歯止めがかからないのではないか。10%を割った森政権の最後のように、ストップ安の赤信号まで急降下することも予想される。

◆急落の原因は麻生の資質◆
 急落の原因は、麻生首相の資質が問われていることを示している。産経によると、「首相の指導力」を評価しない71.9%、「首相の言動」を評価しない78.4%、評価が得られると期待した「定額給付金」18.3%、「景気対策」16.2%、「外交政策」28.3%、しか評価が得られなかった。
 敵の小沢民主党代表より人気が落ちた。麻生と小沢の「党首力」の比較では、「主張力」麻生27.9%、小沢51.5%、麻生が仕掛けた「党首討論」でも麻生26.7%、小沢53.7%、「政策力」麻生28.3%、小沢51.5%とことごとく小沢に敗れ、「どちらが首相に相応しいか」でも麻生31.5%、小沢32.5%、これまでダブルスコアーで引き離していた小沢に初めて負けたのである。
 
◆ポスト麻生に向け集約する自民党◆ 
 「麻生で選挙は戦えない」という判断が、自民党内に急速に拡がっている。麻生を支持している森元首相が、党内の流れを食い止めようとしているが、「反麻生」の中川元幹事長を中心に、若手中堅などの「麻生降ろし」が加速しそうだ。若手だけではない。加藤紘一元幹事長と山崎拓元副総裁が、小沢代表に接触している「密会説」も報道されている。

◆小泉元首相もあるかも?◆
 使えなくなった麻生の看板を架け替える作業が始まり、自民党内が、ポスト麻生へ向かって集約されていくことは間違いない。ただ、人材難だ。産経の世論調査で「日本の首相に相応しい人」とする与野党11人の政治家の中で、トップに小泉元首相が返り咲いているのが暗示的だ。引退を表明している小泉の最後のご奉公ということもあるかも。

◆「超大連立」構想を打ち上げた小沢◆
 自民党の「たらい回し」を牽制しているのが、民主党の小沢代表だ。さっそく、「麻生の退陣は近い」として、与野党の全政党参加の「超大連立」による、選挙管理内閣構想を打ち上げた。
 選挙管理内閣で、インド洋給油をはじめとして、金融機能強化法、2次補正予算、来年度予算まで含めて、滞積する諸案件を解決して、解散・総選挙に臨もうということになるのではないか。

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内 容 ニックネーム/日時
 幹事長、官房長官の働きを見ている限り、連携が取れてきています。色々な活動が盛んになっているようですが、「麻生おろし」というより「次の選挙のため露出作戦」でしょう。党内の実力者は麻生首相支持ですし、中堅の実力者も政策の主張であり、麻生首相否定をしていません。

 マスコミが話題を欲しいだけでしょう。小泉元首相は、上げ潮派とチルドレンの一部が望んでいるだけであり、かなり中枢とは冷え切った関係に思います。麻生首相で解散か任期満了か。変わる事は無いでしょう。
ろっし
2008/12/02 23:24

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