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◆百年に一度の危機◆ 「100年に一度の国際的経済危機である」と述べたグリーンパス前FRB議長の言葉を引用した麻生首相は、言外に「解散回避」を暗示した。衆院選挙は越年するようだ。 ◆「国際的役割を優先」◆ 首相は、北京で開かれた「アジア欧州首脳会議」の後に行われた記者会見で、世界の金融危機を克服するには各国の協調が必要だと強調した後、早期の解散・総選挙を行うかとの質問に答え「国内的政局という政治の話より、国際的役割を優先する必要性の大きさを感じた」と述べた。言外に「解散・総選挙をするときではない」という考えを示したものと見られる。 ◆早期解散を求め野党反発◆ 麻生首相としては、金融危機を克服した日本の経験を活かしたリーダーシップを求められていると感じている。大統領選後のアメリカの政治空白を日本が埋めるべきだ。一国の政治よりも国際的役割を優先するべきだ。従って、解散・選挙をしているときではないと考えている。 しかし、早期解散を要求する民主党など野党が、麻生政権に対する対決姿勢を強めて、インド洋給油法改正案や金融危機の緊急経済対策など重要案件の成立を阻む構えを見せている。与党内でも、公明党など早期解散を求める声がある。 ◆解散したら国際的批判を受ける◆ 麻生首相が解散に追い込められることがあれば、「日本は身勝手だ」とする国際社会からの批判を免れない。国際社会から孤立した第2の「湾岸戦争」の立場に追い込まれることを覚悟しなければならない。 その責任は政権権力を欲して国際的役割を無視した民主党、自分の都合しか考えない公明党、党内の早期解散論に押されて首相を裏切る細田幹事長など貪欲な政治家どものが取らなければならない。 |
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グリーンスパン元議長は、中国はバブル、アメリカも行き過ぎなど辞めた後に疑問を呈する発言をしていました。辞めた後に冷静なコメントですが、その責任の一部分は、自分にあるので皮肉に思っていました。本人は、こうなるのが解かっていたと思いますよ。日本で言うと、小泉氏、竹中氏ですかね。 |
ろっし 2008/10/26 11:57 |
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